懐かしい

2023/06/09

「スター誕生」、元のものもリメイク版も、観るのは今回が初めてです。ストーリーはありきたいと言えばありきたりかも。ジャックは、アリーと出会い、最初はその才能にほれ込みます。そして、女性としても。ジャックは、歌手としては成功しながらも、だんだん耳が聞こえなくなる恐怖とともに、酒におぼれドラッグにおぼれてしまっています。それに対して、成功の道を進んでいくアリー。そんなジャックは、アリーに大きな恥をかかせてしまったために、酒とドラッグを止めて再出発をしようとしますが、自分がアリーにとってはお荷物となってしまうとマネージャーに言われてしまいます。しかし、アリーからは一緒に歌も歌っていきたいことをほのめかされるジャック。どこまでも、ジャックを愛し、一緒に音楽を続けたいアリー。アリーの将来にとって、ジャックの存在は必要なのか、障害になるのか。アリーを女性として愛し、その才能を誰よりも愛するがために、ジャックは自ら消えようとするのでした。最後は悲しいエンディングを迎えます。映画の中の音楽の方は素晴らしいと思います。ただ、最初アリーがバーで歌う場面。音楽を奏でる歌ではなく、ショーとして魅せるための歌。他の部分とは違ってますが、これはこれで面白いかな？（あと、ジャックがギターの演奏をして、若手の2人が歌う場面。短いので判断しにくいのですが、女性の方のボーカルはいま一つ実力不足かも……と思いました）どうせ映画を観るなら、音楽をきちんと再生できる環境で観て聴かれることをお薦めします。

2023/06/08

たとえ自分に聴力がなくても、きっときこえる映像作品です。

2023/06/06

　ソウルが大好きが俺には、ジェームス・ブラウンのパフォーマンスが見れるだけでも最高なのであるが、それ以上の意味・意義を持ったドキュメンタリーだと言える。　たとえば1:12:30ごろに始まるモハメッド・アリの語りを聞いてほしい。アフリカ系アメリカ人が置かれる状況が３、40年前から何も変わっていないことに愕然とする。　このドキュメンタリーは、単なる「キンシャサの奇跡」のスピンオフなんかではない。ディアスポラのアメリカ黒人が「自分たちの故郷」で開催した大きなお祭りの記録なのだ。　でも、そこで思ってしまう。その後今に至るまで状況がそんなに変わっていないんだとしたら、このお祭りはもう一つの徒花にすぎなかったのだろうか、と。

2023/06/03

解散前に、ライブに行く事が出来なかったので買いました❗️生で観たかった🥹

2023/05/30

彼とは同じ年生まれです。当時、2ndアルバム『クローサー』を輸入盤屋から買ってきて、泣きながら聴いた思い出があります。

2023/05/30

妻と私がファンということもありますが、純粋に歌がうまくて癒されます。ライブ感も十分。個人的には曲間のインタビューも雰囲気を高めてくれます。最初はまじまじと鑑賞し、2回目以降は仕事しながらBGMとして聞いています。

2023/05/29

フィルムのMVを観たくて購入しました。きっとどのMVも世界観があって素敵なのでしょうがとにかく楽しかったです。夢の外へもすごく楽しい🎶明るい気持ちになりました。

2023/05/27

ゲーム音楽は、そのゲームが好きだからこその部分もあるので最高以外に言えることなんてないです。でも安心してください。最高です。

2023/05/24

当時、映画館でも観ましたが、久しぶりに視聴して改めて良さを感じました。冒頭の高速道路でのダンスは、何度みても心が激しく揺さぶられ涙がにじみます。女優を目指す女性と、自分の店を持ちたいピアニストの男性が運命的に出逢い、惹かれあいます。おたがい夢中になっている間は、歌やダンスから高揚感がより伝わってきますね。お話はテンポよく進んでいくので、深く感情移入することは難しいかもしれません。親友、戦友のような二人には、すこしビターなハッピーエンドと受け取りました。結末をどう考えるか、友達やパートナーとシェアしてみるのもいいかも。

2023/05/20